「峠の湯」は、軽井沢周辺で小さい子どもと一緒に安心して温泉を楽しみたい方におすすめの温泉施設です。
軽井沢駅から車で約30分、上信越道「松井田妙義IC」から約15分とアクセスも良好。自然に囲まれた静かな環境にありながら、観光の合間に無理なく立ち寄れる立地が魅力です。
今回は、2歳と生後7か月の子ども2人を連れて家族風呂を利用してきました。
周りを気にせずゆったり過ごせたので、赤ちゃん連れでも安心感◎。 実際に利用して感じた子連れ目線でのおすすめポイントと、事前に知っておきたい注意点をご紹介します。

基本情報
| 施設名 | 碓氷峠の森公園 峠の湯 |
| 住所 | 群馬県安中市松井田町坂本1222 |
| アクセス | 松井田妙義ICから15分 信越線横川駅からタクシーで5分、「アプトの道」を歩いて40分 |
| 電話番号 | 027-380-4000 |
| 営業時間 | 10:00 ~ 21:00 |
| 利用料金 | 家族風呂3,500円(3時間)+人数分の入館料 |
| 訪問時期 | 2026年1月 |
| 同行者 | 大人2人、子ども2人(2歳、生後7か月) |
※本記事の情報は2026年1月時点のものです。最新の内容や料金等につきましては、直接施設へお問い合わせください。
風呂:妙義山を眺めながら木目調のぬくもりのある家族風呂でゆっくり過ごせる
峠の湯の家族風呂は、和室タイプと洋室タイプの2部屋があります。今回は、和室のお部屋を貸切利用してきました。
和室の家族風呂は、木目調のぬくもりを感じられる雰囲気が印象的です。
正面には大きな窓があり、日当たりもよく、ブラインドを開けると正面に妙義山の荒々しい岩肌を眺めることができます。

お風呂は湯舟とカラン1つのシンプルなつくりです。湯舟は大人2人がゆったり入れるほどの大きさ。ボディソープ、リンスインシャンプーが備え付けられています。


湯温は40~41度ほどで、赤ちゃんには少し熱めかもしれませんが、我が家は特に調整することなく入ることができました。
洗い場には、予約時にお願いしてあったベビーバスが設置されていました。下の子はさることながら、2歳の長男も気に入って、自分で温泉を汲んでお湯をためて「気持ちいいな~~」とひとりで入っておりました。

洗い場は広く、ねんね期の赤ちゃんを洗うスペースもしっかりあります。
ただし、木の床が少々滑りやすいので、要注意です。
泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉でPH値8.0。別名「美肌の湯」ともいわれ、敏感肌の小さい子どもも安心して入ることができる泉質とされています。加水あり、加温あり、循環あり、消毒あり。
少し入っているだけでじんわりと身体が温まってきます。湯舟のふちに腰かけて外を眺めながらゆっくり温まるのが気持ち良いです。(その間、2歳の長男がちょろちょろ周りで遊んでいます)
脱衣所も広々。赤ちゃんを寝かせて着替えさせるスペースが十分にあります。
洗面所にはハンドソープ、ドライヤー完備。

和室は8畳あり、小さい子をお昼寝させたり、授乳するスペースも十分あります。


部屋から食事をオーダーすることも可能です。
我が家はラーメンとポテトを頼みました。ポテトは子ども用に塩なしでのオーダーも可能でした。


3時間利用できるので、温泉に入り、食事もして家族でゆったりと過ごすことができます。
部屋にはトイレも完備で安心です。


料金・予約方法:利用は3時間から。ネット予約可
家族風呂は3時間からの利用で、家族風呂利用料は3時間3,500円です。
上記に、人数分の利用料金がかかります(大人700円、4歳以上500円)。
タオルのレンタルなどは含まれていません。
最低3時間の利用なので、ちょっと立ち寄りたい、という場合には使い勝手はあまりよくないかもしれないですが、温泉と食事を満喫し、ゴロリ昼寝をするのがとても気持ちが良いので、ぜひ時間をとって利用をすることをお勧めします。
和室と洋室がありますが、和室の方が人気が高く、先に埋まる傾向にあるようです。
1日の枠数が少なく週末は早めに満室になってしまうので、少なくとも1週間前には予約を入れたいところ。
予約は、公式WEBサイトから1か月前から可能です。ネットで空き状況を見ることができるのはとても便利ですね。
館内施設:食事処の子ども向けメニューや授乳室もあり。クレーンゲーム多数!
館内には「峠の茶屋」という食事処があり、以下のようなメニューを頼むことができます。






家族風呂を利用の場合は、もちろんお部屋でも食事はできますが、食事処で食事することもでき、ベルト付の子ども用チェアも置いてありました。
また食事処の横にはしっかり区切られた個室の授乳室もあり、子ども連れでも利用しやすい設備が整っています。
休み処の目の前にはクレーンゲームがたくさん!
子どもが家族風呂の部屋の鍵でクレーンゲームをこじあけようとするので要注意です。


館内の自販機には、牛乳や乳性飲料なども販売されています。


我が家の長男は牛乳大好きで、常に常温保存できる牛乳を持参しているのですが、同じ森永牛乳が販売されていたので、足りなくなっても安心です。
なお、館内は土足厳禁なので、ベビーカーで入ることはできません。抱っこで温泉に向かいます。
まとめ:軽井沢最寄りの家族風呂。高速道路IC至近で観光の合間の立ち寄りも◎
峠の湯の魅力は、なんといっても立地の良さです。
軽井沢へ家族旅行に行かれる方も多いと思いますが、実は軽井沢町内の主要な日帰り温泉施設は、おむつの取れていない子どもは利用できないところが少なくありません。
そのため、小さな子ども連れで日帰り温泉に入ろうとすると、選択肢はぐっと限られてきます。
軽井沢周辺で、赤ちゃん・未就学児連れでも利用しやすい温泉施設として候補に挙がるのが、以下の3つです。
・北軽井沢・ホテルグリーンプラザ「暁の湯」(軽井沢駅から車で約40分)
・鹿沢温泉 とべの湯(家族風呂あり/軽井沢駅から車で約50分)
・峠の湯(家族風呂あり/軽井沢駅から車で約30分)
今回ご紹介する峠の湯は、軽井沢から最もアクセスしやすい家族風呂付き温泉。
観光の前後に無理なく立ち寄れるのが、大きな魅力です。
東京方面から向かう場合は、上信越道「松井田妙義IC」で降り、一般道で碓氷峠を越えて軽井沢へ向かうルートがおすすめです。
また、峠の湯の敷地内にはコテージやキャンプ場も併設されており、「キャンプ+温泉+軽井沢観光」を組み合わせた滞在も可能です。
近くには、ミニSLに乗れる「碓氷峠鉄道文化むら」や廃線跡を歩ける「アプトの道」など、子どもが喜ぶスポットも充実。
我が家も、気候の良い季節に温泉とセットでまた訪れたいと思える場所でした。
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